教える側が知識を持つことは、「予防医療」の考え方に通じる

前回(というか出版社から感謝されていいんじゃないかと思うほど度々)紹介している本「ひとりひとりこころを育てる」の著者メル・レヴィーン氏は、学齢期の学習活動に大きく関連する脳機能を主な8つ(注意、記憶、言語・・・など)に整理して説明しています。 私が共感するのは、躓いている子どもを救うのはカテゴライズよりもプロファイルである、というレヴィーン氏の考え方です。つまり、「この子はLD」「あの子はAD…

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学習支援のために「脳」のことをちょっとお勉強してみる。

発達障害は、脳機能の障害である。 このことを長い間、私はあまり意識することなく子どもたちと関わってきてしまったのですが、最近になって これってめちゃめちゃ重要なことじゃん?! と、強く意識するようになりました。 それは、何年もの間に出会ってきたいくつもの要素が私の中で積み重なり結びついて、今ごろになってピピーン!と来たのです。 ひとつは、前にここでもご紹介した本「ひとりひとりこころを育…

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今日は、面白くもなんともない話です。

もしかすると、学習障害のことや知能検査のことを多少勉強された方なら、前々回と前回の話をお読みになって、「認知処理過程」の話だな・・・とピンときたかもしれません。 WISC-ⅢやK-ABCという知能検査で出てくる「言語性と動作性」「継次処理と同時処理」あるいは「聴覚的な処理」「視覚的な処理」などなどの専門用語・・・・ 要するに(かなり大雑把に言うと)、いろいろな課題の得意不得意を見て、 「こ…

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