出会いの季節に、ふと思い出し。。。

あちらこちらで梅の花や、早咲きの桜が目を楽しませてくれるようになりました。 春の訪れに心躍ったのはいつ頃までだったか・・・今はこの季節になると 目がかゆいわ、鼻水が垂れるわ、やっかいな時期という認識にすっかり変わってしまいました。 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 さて、今月のアンダンテ通信コラムより。 ●16年前の今頃だったと思います。アンダンテの立ち上げ準備をしていた私は、“市場調査”をすべく、西荻窪近辺の学習塾を外から様子をうかがってみたり、パンフレットを集めたりと“偵察”してまわっていました。 ●ある塾で、「何のご用ですか?」と声をかけられてしまい、とっさに口をついて出たのが「小学生の息子の塾を探していまして・・・」(当時は花の独身でしたが)。すると、席に案内されアンケートも書かされ、「何年生ですか?」「成績はどうですか?」とあれこれ突っ込まれてしまい、腹をくくって小芝居を打つことにしました。相手はガタイの良い、声の大きい、男の先生。「えーと、4年生です」「勉強はあまり得意ではない子で、ちょっと心配で・・・」と適当に頭の中で息子像を作り上げます。 ●相手は「お母さんそんなことではいけません」「これから学習が難しくなると、どんどんついていけなくなりますよ」云々云々と畳み掛けてきます。そして、「私たちに任せなさい。さぁ、今すぐ入会を。」あぁ、こうやって親の不安を煽っておいて、すかさず救いの手を差し伸べる・・・生徒集めとはこのようにするのかーと、感心したのでした。 …

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